塗る「オイル」が美容に良いとセレブで話題に

美と健康がテーマのこのブログ。最近のブームで注目すべきは、一言で美容に良い「オイル」でしょう。ココナッツオイルやインチオイル、亜麻仁油、定番のオリーブオイルと美容に良いオイルは沢山あります。

dd75dbd68537255885924dc05772cfb0_s

植物性オイルが美と健康を支える。

植物性オイルとは植物から取れたオイルですが、人間の体では作ることが出来ずにしかも美と健康には欠かす事ができない体に良い油なのです。特に最近注目すべきは「オメガ3」「オメガ6」「オメガ9」等の脂肪酸が含まれているオイルです。オメガ3が正常に機能するにはオメガ6が必要との報告もあるのですが、難しそうなので、簡単にお知らせします。何事もバランスが必要なので、ご自身の判断でバランスを取ってくださいね。

以前、亜麻仁油にページでも報告しましたが、最近は脂肪酸が大変注目されています。しかしこの辺の話になると大変難しく専門的な用語が沢山並んでくるので、このサイトでは簡単にこの辺の不飽和脂肪酸を取る方法をお知らせします。

必要なオメガは?

当然バランスは必要ですが、オメガ・・・・と言われてもピンとこないので、簡単に説明します。
オメガ3
えごま油、亜麻仁油、クルミ油などに多く含まれる。主に血栓などを予防する効果があることで有名なのですが、血圧を下げて悪玉コレステロールや中性脂肪などを減らすので、メタボリックに悩んでいる中年以降の方にはオススメな脂肪酸となります。

オメガ6
このオメガ6は最近の食品事情で十分に補給できているようです。取りすぎるとアレルギーが増す傾向があるそうなので注意が必要ですね。オメガ6はコーン油、サフラワー油、月見草、ひまわり油、など同じみなところで、牛肉、豚肉、鶏肉からも摂取できます。通常の生活で十分に取れているか、もしくは取りすぎの傾向があるそうなので、オメガ6とは反対の性質のオメガ3系の脂肪酸を積極的に取ることで解消できるそうです。

オメガ9
主成分のオレイン酸は動脈硬化、心臓疾患、高血圧、悪玉コレステロールを減らす効果があり、美容面では脂質の代謝を上げる効果があることでも知られています。当然美容や美肌に効果があると言うわけです。

使い方は簡単!

オメガ6系の脂肪酸は日常の生活で十分に取れているので、むしろ取りすぎなくらいとの報告もあるので、抑える努力も必要かも?オメガ3系と9系は積極的に取ったほうが美容と健康にはいいと思います。それではどのように摂取すればよいのでしょうか?

ねらい目は朝食!オイルを塗って具を載せるだけで十分摂取する事が出来ます。朝食のパンに挟む具材に塗って、サンドイッチにしたり、スクランブルエッグを使うときの油をオリーブオイルにしたりと日常の生活になじみ安いのも特徴です。オメガ3系は熱処理に弱いので、塗ることに集中して、9系は加熱調理にも向いているのでその辺を使い分けましょう。アボガドも大変オススメです。積極的に取ることをオススメします。

何気に毎日摂取している油でも毎日の積み重ねで「美しさに」ものすごい差が出てきます。ちょっとしたことの毎日の差が大きな差になるので気をつけたいものです。

今回の記事はいかがでしたか?次回は最近寒くなってきたので、体を動かすことも少なくなってきたので、ダイエット特集をしようと思っています。最近のダイエットは少し事情が変わってきているようですよ。お楽しみに!

スポンサーリンク